投稿日
2019/09/25
2019/09/25
日本の文化や生活慣習について、 送り出す段階で身につけられるプログラムを用意
ミャンマーから150名以上の
外国人技能実習生を送り出しています。
カケハシミャンマーは、2016年に送り出し機関のライセンスを取得し、送り出し事業をスタートしました。
それ以前から日本語教育に取り組んできた実績と、私自身が日本に留学していたこともあり、高いレベルの日本語の指導だけでなく、日本の文化や生活慣習について送り出す段階でできるだけ身につけられるプログラムを用意しています。
これまで150名以上が私達の下で学び、すでに70名以上が介護を中心とした実習先(企業)に送り出してきております。
日本の企業様から実習生の受け入れのオファーがあると、人材の募集から面接、ミャンマーでの教育、送り出し後のアフターケアまで徹底して行うとともに、その人の人柄に合った職種を配慮して送り出していることが、今まで1人もリタイアしたり、失踪者を生んでいないことにもつながっていると思います。
また、研修段階から送り出し後まで、アイブリッジ協同組合さんとしっかり連携することで、実習先に早くから馴染んで、技術を学ぶことに集中できる環境と人材を提供することを心がけています。
今日は久しぶりに当社から送り出した実習生たちに会えて嬉しかったとともに、彼女たちの頑張っている姿を見て安心しました。
株式会社カケハシミャンマー
代表取締役 タン シン ナイン様