2025/04/17
【速報】2025年4月1日より技能実習生の訪問介護が可能になりました!

★☆訪問介護解禁☆★
2025年4月1日より、技能実習生が訪問介護サービスに従事できるようになりました。
特定技能外国人については、少し遅れて解禁される予定です。
この解禁により、技能実習生・特定技能外国人共に訪問介護の業務が可能になりますが、いくつかの要件をクリアする必要があります。
・技能実習生・特定技能外国人が、介護職員初任者研修課程等を修了していること
・介護事業所等での実務経験が原則1年以上であること
・介護事業所では、訪問介護サービスの提供に必要な準備を整える必要があります。
・利用者や家族への事前説明:説明書や同意書を交わすことが求められます。
・キャリアアップ計画:外国人介護スタッフと共同して、キャリアアップ計画を策定し、
その進捗を定期的に確認することが求められます。
この計画は、スタッフと施設側が共通認識のもとで進めなければなりません。
・同行訓練:一定期間、責任者や指導者と共に現場で訓練を行うことが必須です。
訓練内容と進捗を記録し、適切な証拠を残すことが重要です。
・ハラスメント防止:施設側は、ハラスメント防止のために相談窓口を設置し、
その運用を徹底する必要があります。
・情報通信技術の活用:訪問介護において、緊急時の対応や連絡方法をスムーズに行える
よう、必要な通信機器や環境を整備することが求められています。
(例)タブレットやスマートフォンを活用し、外国人スタッフのサポートができる体制を
整えることが推奨されています。
このような様々な条件があります。詳しくはアイブリッジ協同組合までお問い合わせ
ください。
【参考文献】
厚労省のHPをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56271.html
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技能実習(介護)を修了した外国人は、既に1年以上の実務経験があるので、即戦力として活躍が期待されます。
また、アイブリッジ協同組合では、豊富な技能実習生の受入実績がありますので、お気軽にご相談ください✨