『外国人技能実習制度』をご存知ですか?
『外国人技能実習制度』は、
海外の技能実習生が日本企業と雇用関係を結び、
出身国において
修得が困難な産業や
職業上の技能等の
修得・習熟を目指す制度です。
日本産業分野の高度な技能や知識を、開発途上地域の人材育成に活かすことを目的に1993年に制度化、2010年と2017年の制度改正を経て、より活発に利用されています。
受け入れ企業にとっては、国際的社会貢献になると同時に、グローバル化するビジネスの機会拡大や、海外進出のきっかけにもつながる可能性があります。
同制度では、アイブリッジ協同組合を始めとする国から認可された外国人技能実習生受入機関(監理団体)を利用して実習生を受け入れることになります。国が指定する受入可能業種・作業に該当する業務は多岐に渡り、全国各地の企業が同制度を利用し、現在、アジアを中心に30万人以上の実習生が全国で活躍しています。
アイブリッジ協同組合では
万全の受入体制を整えています
安心して技能実習生を
受け入れられるような
安心の総合的なフォロー
アイブリッジ協同組合では、技能実習生の出入国や在留資格変更・在留期間更新等の事務手続き、技能実習期間中の定期的なモニタリング、企業実習指導員のバックアップなど安心して技能実習生を受け入れられるような総合的なフォローを行っています。
また、入国前の現地での日本語学習や日本滞在中に必要となる基礎知識の習得のための教育研修、入国後には受け入れ企業での技能実習にスムーズに入れるように当組合の研修センターにて講習を実施致しております。